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犬、猫の東洋医学での病気の原因の寒邪について

■2015/10/20 犬、猫の東洋医学での病気の原因の寒邪について
犬、猫の東洋医学での病気の原因の寒邪について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、東洋医学での病気の原因の風邪の続きの話をしました。
今回は、病気の原因の寒邪の話をします。
 
寒邪は、字のごとく自然界の寒冷による現象に似ています。
体が冷えて、温かいことを喜んで、鼻水や痰は水っぽく、水のような下痢をします。
寒さは寒邪となり、肌を守る陽気を傷つけやすいです。
肌を守る陽気が弱くなると、寒邪が体表から中に入ると発熱、頭痛などの症状が出ます。
さらに中に入ると嘔吐、腹痛が起こります。
 
寒は、冬と関係があります。
冬に気温が急に下がって寒冷になると、寒邪が入りやすくなり、冬以外でも雨に濡れて体が冷えたりすると寒邪が入りやすくなります。
 
寒は、陰の邪気で、陽気を傷つけやすいです。
寒や、陰の性質を持っていて、体の中に入ると陽の性質が衰えてしまいます。
氣の温める作用や防御作用が失われて、悪寒、悪風などの症状が出てきて、冷えになります。
寒さが防御作用である衛気を弱りさせて、体内に侵入してくると傷寒になります。
 
寒邪が体の中に入ると陽が足りない陽虚という状態になり、温める作用や動かす作用が低下して、氣や血、津液を運ぶ機能が弱くなり、筋肉や経絡に氣や血が滞り、痛みが出てきます。
血管や筋肉は、収縮してブルブルと震えて体を温めるようにします。
 
寒邪が皮膚を侵すと毛穴は収縮して閉じて、発熱したり、汗が出なくなったりします。
 
寒邪が直接臓器に侵入して、脾胃を侵すと、お腹が冷えて、痛みが出て、下痢になったりします。
夏に冷たいものを与えすぎたり、お腹を冷やし過ぎると下痢をするのは、寒邪の影響と考えます。
 
老化が進むとエネルギー不足になりやすくなり、陽が足りない陽虚になり、体が冷えてきます。
寒邪の影響を受けやすくなるので、老齢になると寒は注意が必要です。


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