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犬、猫の東洋医学での病気の原因の暑邪について

■2015/10/22 犬、猫の東洋医学での病気の原因の暑邪について
犬、猫の東洋医学での病気の原因の暑邪について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、東洋医学での病気の原因の湿邪についての話をしました。
今回は、暑邪について話します。
 
暑邪は、暑さに対する体のバランスが崩れた時に暑は暑邪になります。
天からくる暑さを「熱」として、地面からくる暑さを「火」と考えます。
その時の症状は、最初に頭痛に始まり、口が渇いたり、喉が渇いたり、イライラしたり、熱が出たりします。
いわゆる典型的な熱病の症状になります。
 
暑い日中に汗をかいて動いたりして暑邪に侵されるものを「陽暑」といい、暑い中、冷たいものを食べたり、飲んだりすることで、暑邪に侵されるものを「陰暑」といいます。
暑い日に氷をたべたりすると頭が痛くなったり、重たくなったりするのは、この陰暑の症状と考えます。
 
暑熱の症状は、熱が出たり、口が渇いたり、汗が出なくなったり、大汗をかいたりします。
高熱のために氣と津液が傷つけられて、無気力、呼吸が激しくなったりします。
暑温の症状は、倦怠感、食欲不振、嘔吐、大便の異常などがあります。
 
暑邪は、体内に入ると陽なので、上に上がる性質があるので、頭に熱症状が現れます。
皮膚の毛穴が開き、汗が多くなります。汗は津液が気化されたものなので、汗が多く出すぎると津液が消耗されて、大汗になったり、口が渇いたり、脱力感になったりします。
 
夏の奇こうは熱く雨が多く湿っぽい傾向があるので、暑邪を受けるときは、湿邪も一緒に受けてしまうことがあります。
暑邪が湿邪と一緒に体内に侵入すると、胸が苦しくなったり、嘔吐が出たり、泥状の下痢をしたりします。
 
夏は、暑いときに熱中症になったりしますが、この熱中症は東洋医学では、暑邪によるものと考えます。
暑いことはもちろんですが、冷たいものを食べすぎたり、飲み過ぎたりすると暑邪に侵されますので、冷たいものには注意する必要があります。
動物は、あまりかき氷を食べたり、冷たいビールを飲んだりしないので、飲み過ぎ食べすぎで暑邪に侵されることは少ないです。


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