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犬、猫の東洋医学での病気の原因の火邪について

■2015/10/24 犬、猫の東洋医学での病気の原因の火邪について
犬、猫の東洋医学での病気の原因の火邪について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、東洋医学での病気の原因の燥邪について話をしました。
今回は、火邪についての話をします。
 
火は、熱が盛んになった状態になります。そのため、火邪は熱邪が盛んになったものとも考えます。
火邪による症状は、高熱が出たり、冷たいものを好んだり、口が渇いたり、目が赤くなったり、舌が赤くなったり、尿が赤くなったり、脈拍が速くなったりします。
できものができて赤く腫れて、熱を持って、痛みが出たり、全身的な熱が出たり、局所的な熱が出たりします。
 
火邪は、津液を消耗して、のどが渇いたり、口が渇いたり、便が固くなったりするような水分がなくなるような症状になります。
また、脈絡に傷害を与えて、出血傾向が出て、尿に血が混じったり、便に血が混じったりします。
 
火邪は、風、暑、寒、湿、燥の五気が、すべて火邪に変化する可能性があります。
風と火がお互いに競い合ってしまうと風熱病の症状が出ます。
寒邪が火邪に変化するとのどが痛くて眠れなくなったり、動悸がしたりします。
 
感情とも関わりがあり、激怒すると肝が熱を持ち肝火が上昇してしまいます。
犬に多い症状として、激怒症候群がありますが、激怒症候群は、火邪が影響していると考えます。
 
火邪が体内に入ると氣と津液が損傷されやすいため、氣が損傷すると元気がなくなったり、脱力したり、だるそうになったりします。
肝火になると血が損傷して、筋肉や臓器に栄養を運べなくなることで、四肢が痙攣したり、首が固くなったりします。
また、血尿になったり、鼻血が出たり、血便になったりします。
 
火邪が奥深くまで侵入すると腫瘍になったり、膿瘍ができたりします。
膿瘍は、熱が出て、腫れたり、痛みが出たりします。
 
暑と火は似ているのですが、違います。
暑は、熱っぽい症状で、症状が弱いです。
火は、焼けるような感じで、症状が強くなります。


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