MSL
ホーム > 院長コラム > 犬、猫の嘔吐や突出について
1分でわかる!ふじわら動物病院
動物の健康管理
  • 5歳までのワンちゃん
  • 5歳~7歳のワンちゃん
  • 7歳以上のワンちゃん
  • ネコちゃん
  • ウサちゃん
病院からのお知らせ
  • 最新情報
  • 院長コラム
求人情報

犬、猫の嘔吐や突出について

■2015/11/06 犬、猫の嘔吐や突出について
犬、猫の嘔吐や突出について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、十二経脈の後肢陽明胃経についての話をしました。
今回は、後肢太陰胃経について話をします。
 
前回の後肢陽明胃経の後肢の第2指外側から後肢太陰脾経の後肢の第1指内側につながっていきます。
後肢の第1指内側から上に上がり、足根骨の内側を通り、下肢の内側を上行して、膝と大腿の前内側を上がり、腹部に入り脾から胃に連絡します。
胃から横隔膜を通過して上行し、食道の辺縁を通り、舌根から舌下に分散します。
支脈は、胃からわかられて上行して、横隔膜を通過し、心臓の中に連絡します。
 
後肢太陰脾経の病状としては、舌の裏にできものができたり、食べると嘔吐したりします。
特に食道との関連がありますので、食べたらすぐに嘔吐します。
お腹が痛くなったり、お腹が張ったりします。
体がだるかったり、動きが鈍くなったりします。
食欲が落ちたり、胸が痛くなったり、下痢したり、おしっこが出なくなったり、黄疸が出たりします。
大腿部や膝の内側が腫れて冷えたり、後肢の先が動かなくなったりします。
 
犬、猫では、舌下の動きや痛み、違和感などはわかりにくく、食べ方がなんとなくおかしかったり、なんとなく鳴かないとか、わかりにくい症状になります。
また、胃が痛いとか胸が痛いとか言ってくれませんので、お腹が張って、触った時に痛がったり、胸を持った時に痛がったりするような症状になります。
 
食道、胃、脾との関連があるため、食欲が落ちたり、嘔吐したり、特に食道の場合は、突出したりします。
嘔吐と突出の違いは、食べて30分ぐらいして、しばらくしてから食べ物を吐く場合は、嘔吐で、食べた直後や食べながら吐く場合は、突出になります。
突出の場合は、食道の症状になりますので、食べたものを吐くときは、直後なのか、30分ぐらいしてからなのかよく見ておいていただけますと判断がしやすいです。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
ふじわら動物病院
http://www.fujiwara-ah.net/
✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩
統合医療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/integrated-care.php
皮膚科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/dermatology.php
眼科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/ophthalmology.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:埼玉県新座市北野1-2-16
TEL:048-486-8122
----------------------------------------
Facebook:http://p.tl/EzhZ
Twitter:http://p.tl/qM_K
mixi:http://p.tl/h5eE
アメブロ:http://p.tl/u9ku
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆