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犬、猫の心臓を守っている心包との関係

■2015/11/11 犬、猫の心臓を守っている心包との関係
犬、猫の心臓を守っている心包との関係
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、十二経脈の後肢少陰腎経の話をしました。
今回は、前肢厥陰心包経についての話をします。
 
前回の後肢少陰腎経は、胸の中で終わりました。
前肢厥陰心包経は、その胸の中から始まっていきます。
胸の中から始まり、心包に通って、後行して横隔膜を通り、お腹に入り、三焦に連絡していきます。
支脈は、2つに分かれ、胸より腋下に出て、上腕骨内側中線に沿って下行して、中指に沿って第3指に至ります。
胸から分かれて出たもう一つの支脈は、薬指に沿って指の端に至り、前肢少陽三焦経につながっていきます。
 
前肢厥陰心包経の病徴は、前肢の熱感、痙攣、腋下の腫れ、痛み、動悸や息切れなどが起こります。
顔が腫れたり、目が黄色くなったりします。
 
心包経は、あまりなじみがないことが多いです。
そもそも心包というものが、医療関係の方以外の方は、わかりにくくイメージがしにくいと思います。
心包というのは、解剖学的には、心臓の周りを包んでいる膜になります。
心臓を守っている膜と思っていただけるといいと思います。
実際には、心臓を包んで固定しています。
心包がないと心臓はぶらぶらしてしまい、それでなくても自分で心臓は拍動することで動いていますので、余計に安定しませんので、心臓を包んで固定しているものです。
西洋医学的には、ただの膜になります。
ただ、東洋医学的には、三焦と心包は表と裏の関係にあり、三焦は内臓を包んでいて、心包は心臓を包んでいて、それぞれが内臓を動かしたり、心臓を動かしたりする上で、密接に関係しているといわれています。
興奮すると心臓がどきどきするのは、心包による働きといわれています。


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