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犬、猫の顔面麻痺や後肢の痛みなどに関与している胆経

■2015/11/13 犬、猫の顔面麻痺や後肢の痛みなどに関与している胆経
犬、猫の顔面麻痺や後肢の痛みなどに関与している胆経
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、十二経脈の前肢少陽三焦経の話をしました。
今回は、その続きの後肢少陽胆経の話をします。
 
前回の前肢少陽三焦経は外眼角で終わり、後肢少陽胆経が外眼角から始まっていきます。
外眼角から上に向かい前額角部を通って、下行して耳の後ろに至り、肩の上を通って、大椎の位置で左右の脈が交叉して、前肢少陽三焦経の後方に交わり出てきます。
前方へ向かって下行して、欠盆部に入り、耳後方から耳の中に入って、耳前を経て、外眼角に至ります。
支脈は、3つに分かれて、眼角部の支脈は、外眼角から分かれて、下行し大迎に至り、眼窩にて、前肢少陽三焦経と交わり、下行して頬車を経て、頬部に至り、欠盆全面に入ってきた脈と合わさって、少腹外側に出て、股関節に入ります。
欠盆部へ直行する支脈は、欠盆部より分かれて、腋窩の前を下行して、側胸部に沿って、季肋部を経て、股関節で合わさり、下行して大腿外側を沿って、膝部外側に出て、腓骨前面にいたり、外果前面に出て、足背に沿って第4指外側に至ります。
足背部の分支は、足臨泣より分かれて、第1、第2中足骨間に沿って先端にいき、後肢厥陰経につながっていきます。
 
後肢少陽胆経の病徴としては、側胸部に痛みが出たり、後肢に痛みが出たり、頬部に痛みが出たりします。
腋窩や頚の両側に腫瘤ができたり、頚が痛くなったり、後肢が動かなくなったり、関節に痛みが出たりします。
よく、顔面麻痺になってしまう犬がいるのですが、後肢少陽胆経の部分で顔面麻痺が出ていることがあります。
 
うちの18歳の猫は、この後肢少陽胆経の経脈のところに脱毛ができています。
胆経をよくするようにマッサージしたり、鍼灸をしたりして、治療をしたら、脱毛が減ってきました。
まだ、少し脱毛しているところはありますが、だいぶ減って改善がみられています。


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