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犬、猫の背中のマッサージやブラッシングの重要性

■2015/11/15 犬、猫の背中のマッサージやブラッシングの重要性
犬、猫の背中のマッサージやブラッシングの重要性
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、十二経脈の後肢厥陰肝経の話をしました。
これで、十二経脈のすべてをお話ししました。
前回、次回からツボの話をするとお話ししたのですが、もう一つ大事な奇経八脈がありましたので、そちらの話をします。
 
奇経八脈は、通常ではない、奇異な経脈ということになります。
十二経脈を正経と呼んで、奇には単独という意味があって、奇経八脈の間には、陰陽や表裏の関係がないので、奇経と呼ばれています。
 
この奇経八脈には、督脈、任脈、衝脈、帯脈、陰蹻脈、陽蹻脈、陰維脈、陽維脈の八脈があります。
この八脈は、十二経脈の間を縦横に走り、交叉して、経絡の間の連携をさらに密にして、十二経脈を流れる氣や血を調整し、経脈中の気血が多くなれば、奇経に蓄えらえれ、少なくなれば、奇経より補われます。
十二経脈は、大きい川に例えられ、奇経は湖に例えられことが多いです。
 
奇経は、肝腎と奇恒の腑との関係もあり、八脈は、肝腎に属すともいわれ、子宮や脳髄などは、奇経によって連係しています。
 
動物の場合は、主に督脈を使うことが多いです。
督脈は、背中の真ん中に走っているため、使いやすいということがあります。
その他の奇経は、お腹の方に走っているため、なかなかそこに鍼を打つということが難しいからです。
動物のお腹に鍼を打つのは、よっぽどおとなしい子ではないと打つことが難しいので、督脈以外の奇経八脈は、マッサージに使うことが多いです。
マッサージして、気血の流れをよくしたり、刺激してあげることで、鍼と同じような効果が得られますので、お腹周りの経脈に関してもマッサージをすることが多いです。
 
督脈は、後肢太陽膀胱経と一緒に使うことが多いです。
背骨の真ん中に督脈がはがれていて、その背骨の脇に後肢太陽膀胱経が流れているので、督脈と後肢太陽膀胱経の経脈を一緒に用いて、治療をすることが多いです。
 
背中は、督脈と後肢太陽膀胱経の経脈が流れていますので、ブラッシングやマッサージによって、背中をなでるということは、とても意味のあることで、背中のブラッシングやマッサージをして、刺激してあげるといいです。


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