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犬、猫の背中の大事なツボの兪穴について

■2015/11/22 犬、猫の背中の大事なツボの兪穴について
犬、猫の背中の大事なツボの兪穴について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、原穴と十二経脈のどの部分に病変が関係しているのか話をしました。
今回は、兪穴と募穴についての話をします。
 
兪穴というのは、背中にあるツボのことで、五臓六腑の名前に兪の字をつけて呼ばれます。
経気が反応するところで、膀胱経のツボでありながら、五臓六腑の病変が出てきて、同じ名前の臓腑や経絡に対する治療ができる重要なツボです。
 
募穴は、胸腹部にあるツボで、経気が集まるところです。
五臓六腑の病変対して、募穴を使って、補瀉をおこなうと気血が調整されて、病変が回復に向かうツボとされています。
 
兪穴と募穴は、兪募関係といわれていて、両方のツボは治療によく使われていて、一緒に治療をすることで、高い効果が得られるといわれています。
 
兪穴は、背中にあるツボなので、陽穴といわれていて、募穴は、胸やお腹にあるツボなので、陰穴とも呼ばれることがあります。
陰と陽の関係で、陽病は、兪穴(陽穴)から募穴(陰穴)へと邪気が流れて、陰病は、募穴(陰穴)から兪穴(陽穴)へと邪気が流れるといわれています。
 
例えば、肺兪は、肺の背中にある兪穴で、中府は肺の胸にある募穴になります。
この肺兪と中府は、兪募の関係、表裏関係にあって、経気に混入した邪気が、肺兪から入って、中府にとどまって、溜まってしまうので、肺の陽病の場合は、肺兪と中府を使って治療します。
 
特に動物では、四足歩行をしているため、背中を上に向けて歩いていますから、兪穴は特に治療しやすいです。
この背中のツボで、五臓六腑の治療ができるといっても過言ではありません。
胸やお腹のツボの募穴は、鍼をつくことはとても難しいので、できるとしてもマッサージになります。
背中の兪穴は、動物ではとても使いやすいツボになります。
鍼でも灸でも治療ができますので、この兪穴はとても重要なツボになります。


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