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犬、猫のアトピー性皮膚炎の鍼灸治療について

■2015/11/24 犬、猫のアトピー性皮膚炎の鍼灸治療について
犬、猫のアトピー性皮膚炎の鍼灸治療について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
今回から、病気の種類においての鍼灸治療の話をします。
鍼灸治療をする場合は、中獣医学的診断をもとに、証を決めて治療をしていくのですが、一般的な、西洋医学の方がわかりやすいし、理解もしやすいと思いますので、一般的な西洋医学での診断をもとに治療をする場合もあります。
 
アトピー性皮膚炎は、アトピーという名前は場所が不特定という意味のギリシャ語のアポトスという言葉から来ています。
日本では、アトピーというと皮膚炎というイメージが強いです。
 
アトピー性皮膚炎は、抗原、抗体反応によるものですが、アレルギー体質によって、大量のヒスタミンが皮膚や粘膜、気管支などに強い炎症を起こします。
中獣医学では、アレルギー性皮膚炎もアトピー性皮膚炎という診断はありません。
体質の問題であり、中獣医学では、先天の気に属するものになります。
皮膚に現れる症状だけでは、一般的な湿疹と区別することはできませんが、検査や症状、状態、時期、場所、かゆみの程度など様々な状況を判断します。
 
中獣医学での皮膚の役割は、臓腑や経絡、気血と密接に関係していて、外からに環境と接触して、外部の病気の原因になる邪気から体を守ったり、内臓を保護したりしています。
皮膚は、外と接しているので、邪気の障害を受けやすいです。
また、内臓や気血の障害にも様々な皮膚症状を発症します。
 
アトピー性皮膚炎に影響を与える要因としては、外邪によるものや内部からくる不調によるものが考えられます。
外邪によるものとしては、風、火、湿の3つがあり、内部によるものとしては、気滞血瘀、血虚風燥、気血両虚、肝腎両虚、陽気衰微、肝氣鬱結などがあります。
わけがわからない四文字熟語のようなものが出てきましたが、これが中獣医学の証になりますので、これは、後日説明していきます。
 
次回からは、それぞれの要因に対して、どのように鍼灸治療をしていくのか話をしていきたいと思います。


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