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犬、猫の東洋医学でのアトピー性皮膚炎の湿邪の治療

■2015/11/27 犬、猫の東洋医学でのアトピー性皮膚炎の湿邪の治療
犬、猫の東洋医学でのアトピー性皮膚炎の湿邪の治療
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、鍼灸治療のアトピー性皮膚炎の外的要因の火邪についての話をしました。
今回は、アトピー性皮膚炎の外的要因の湿邪についての話をします。
 
梅雨時期や湿度が高くなるときに外的要因の湿邪がアトピー性皮膚炎の原因になることがあります。
湿熱が、肌に病変を起こす場合は、皮膚が赤くなったり、水疱ができたり、休診ができたり、べたべたしたりします。
皮膚に水疱ができたり、赤くなって帯状に皮膚炎がいろいろなところにできたりします。
熱を持ってかゆみが出て、掻くと崩れて潰瘍となり、漿液が出たりします。
かゆみが長時間続くと皮膚が厚くなったり、苔癬化がおこったり、黒ずんだりします。
 
湿熱が、排泄できないと皮膚の営衛が停滞して、熱毒がこもると湿疹や発赤が起こります。
湿熱があつまると黄白色の水疱を作ります。
これに風が加わると重くなり、痒くなったり、痛くなったりします。
 
治療に使うツボは、曲池、内庭、陰陵泉、三陰交、血海、支溝、風池、合谷、外関になります。
曲池は、大腸経の合穴で、熱を逃がしたり、冷やしたりすることが期待できます。
内庭は、胃経の滎穴で、胃の熱を沈めて火を取ることが期待できます。
陰陵泉、三陰交は、同時に鍼をおこなうことで、脾の動きをよくして、湿を取ることが期待できます。
血海は、瀉法によって、お血とることが期待できます。
支溝は、便秘を伴う場合に、支溝を使うと陰陵泉と協力して、湿熱を排泄することができます。
風池、合谷、外関は、経気を促して、熱を取って解毒する効果があります。
 
湿邪の時は、脾をおかしやすくなりますので、津液の運化ができず、体内の水分が排泄されないで、溜まってしまう状態になります。
アトピー性皮膚炎の原因は、内臓特に消化器との関連があるのは、西洋医学でもわかっていることなので、脾は、消化器を表していますので、消化器が弱ってしまうとアトピー性皮膚炎も悪化してしまいます。
湿度が高いときは、消化器にも注意が必要です。


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