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犬、猫のアトピー性皮膚炎の湿疹が繰り返しておこるとき

■2015/11/30 犬、猫のアトピー性皮膚炎の湿疹が繰り返しておこるとき
犬、猫のアトピー性皮膚炎の湿疹が繰り返しておこるとき
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、アトピー性皮膚炎の内因の血虚風燥について話をしました。
今回も、アトピー性皮膚炎の内因の気血両虚について話をします。
 
気血両虚は、気と血の両方が足りなくなることによって皮膚炎ができてしまうものです。
臨床症状としては、湿疹が繰り返し起こってしまい、膨れた湿疹は直りが悪いです。
疲労の蓄積により症状が悪化する傾向があります。
動物も年齢とともにだんだん疲れが取れなかったりします。
潰瘍の部分がなかなかなおらず、肉芽を形成してしまいます。
皮膚が乾燥して、痒みが出たり、毛艶が悪くなったりします。
精神的疲労や脱力感、眠れなかったり、動悸がしたり、息切れなどの症状も出ます。
虚弱になってしまったり、慢性病や病後によって、気血が不足しているところに、たびたび風邪を受けたりして、邪による影響を受けると湿疹が繰り返してしまいます。
湿熱が気血を消耗し、気血不足になって皮膚に栄養が届かなくなると潰瘍が治らなくなります。
老齢になってくると気血が足りなくなり、皮膚の栄養が足りなくなり、皮膚が乾燥して、痒みが出ます。
 
治療方法としては、補気益血法を使います。
慢性的な湿疹や皮膚の慢性的な潰瘍、皮膚のかゆみ、アトピー性皮膚炎などの気血両虚の症状の時におこないます。
 
治療に使うツボは、膈兪、気海、脾兪、血海、足三里を使います。
脾兪と足三里は、脾胃は、後天の精の源なので、この両穴で気を得て脾を補います。
気海は、元気の海といわれていて、このツボで、血を生んで、気を補います。
膈兪、血海は、どちらも血を調整するツボになります。このツボにより血を生んで、営を養います。
 
湿疹が長く続いて治らない場合は、風門を加えて風邪を取り除くようにします。
動悸や強いかゆみの為に眠れないときは、神門を加えて、精神を安定させるようにします。
 


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