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犬、猫の寒くなってから出てくる皮膚炎について

■2015/12/02 犬、猫の寒くなってから出てくる皮膚炎について
犬、猫の寒くなってから出てくる皮膚炎について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、アトピー性皮膚炎の内因の肝腎両虚の話をしました。
今回も、アトピー性皮膚炎の内因の陽気衰微についての話をします。
 
アトピー性皮膚炎の内側からくる原因として、陽気衰微があります。
陽の気が少なくなってしまい、皮膚炎が起こるタイプになります。
陽気が少ないため、寒かったり、冷えたりすると湿疹ができたり、赤くなったり、水疱ができたり、痒みが出たりします。
四肢の先が冷えて白くなったり、四肢を曲げたり伸ばしたりすることに障害が出る場合もあります。
冬場には、凍傷になりやすかったり、赤く腫れて痛みが出たり、痒みが出たりすることもあります。
 
脾や腎の気が足りなくなり、寒邪を外から受けると陽気が不足して、四肢の先が冷えて、気血の運行がうまくいかなくなり、四肢が紫色になります。
寒くなると赤味や湿疹が悪化して、痒みが強くなります。
 
治療に使うツボは、脾兪、腎兪、大椎、命門、関元になります。
脾兪は、気を補います。
腎兪は、温めて補うことで、陽を補うことができます。
命門は、腎兪とともに用いることで、陽を補うことができます。
関元は、三陰を補って、気血を補うことができます。
大椎は、陽を統括するツボになり、経気を通し、気血を整えることができます。
症状が、前肢に出てくる場合は、内関と合谷、後肢の場合は、三陰交と解谿のツボを使うことで、陽を調整し、気血の作用を増強することができます。
 
アトピー性皮膚炎は、夏場や梅雨場に多いですが、寒い時期にもかゆみが出てくる場合もあります。
陽が足りなくなることで、かゆみが出てきたり、悪化したりすることもあります。
冬場のかゆみが悪化する場合は、陽気衰微になっている可能性もありますので、体が冷えていないかどうか、よく触ってあげてください。


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