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猫の甲状腺機能亢進症の鍼灸治療

■2015/12/04 猫の甲状腺機能亢進症の鍼灸治療
猫の甲状腺機能亢進症の鍼灸治療
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回まで、アトピー性皮膚炎の鍼灸治療の話をしました。
今回は、猫の甲状腺機能亢進症の鍼灸治療の話をします。
 
東洋医学では、甲状腺機能亢進症という病名も診断名もありません。
症状から弁証論をおこない、甲状腺機能亢進症になっている状況を考えることはできます。
甲状腺機能亢進症の臨床症状としては、動悸、息切れ、体が熱い、体重減少、多食、情緒が不安定、凶暴、眼球突出、基礎代謝の上昇、甲状腺の腫大などがあります。
 
甲状腺機能亢進症の症状は、いろいろと重なり、複合しているので、複雑で中医学的な弁証は、かなり難しいです。
甲状腺が大きくなると多食、栄養が消耗されて痩せてくる、口の中が渇く症状がある場合は、心神が不安定になったり、心も弱ってしまうこともあります。
 
東洋医学では、甲状腺機能亢進症の病変は、心にあると考えますが、脾、腎とも密接に関係しています。
更には、腎水、水火の調和がとれなくなり、陰陽が盛んになったり、衰退したりすることによっても甲状腺機能亢進症が起こります。
 
甲状腺機能亢進症は、本来は陰虚ですが、陰が高まり、火旺として現れることもあります。
火が多くなりすぎると気を損傷して、氣虚になったりします。
それにより、甲状腺機能亢進症の弁証は、陰虚火旺と気陰両虚になります。
 
次回に陰虚火旺と気陰両虚の話をします。


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