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一般的な犬の甲状腺機能低下症の治療について

■2015/12/12 一般的な犬の甲状腺機能低下症の治療について
一般的な犬の甲状腺機能低下症の治療について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
犬の甲状腺機能低下症の鍼灸治療の話を前にさせていただきました。
今回は、一般的な犬の甲状腺機能低下症の話をします。
 
甲状腺機能低下症は、犬の内分泌疾患の中では、多く見られる病気です。
個体によってさまざまな程度の倦怠感、無気力、不活発になります。
なんとなく元気がなかったり、なんとなく食欲が落ちたり、なんとなくだるそうだったりします。
年齢が高齢になると甲状腺機能低下症も起きやすくなりますので、歳をとったからと思ってしまい、症状に気づくことがなかったり、遅くなったりします。
その他、神経症状や繁殖障害、便秘などの症状もあります。
 
犬の甲状腺機能低下症のほとんどが原発性甲状腺機能低下症で、下垂体性の二次性、視床下部の三次性のものもあります。
原発性甲状腺機能低下症は、甲状腺に2つの変化が起こり、ホルモンの分泌が低下します。
 
1つは、リンパ球、プラズマ細胞、マクロファージのび漫性浸潤と甲状腺濾胞の変性を伴うリンパ球性の甲状腺炎があります。
もう1つは、細胞間に繊維組織あるいは、脂肪組織の増生を伴う非炎症性特発性濾胞萎縮が起こることによるものがあります。
 
甲状腺機能低下症の臨床症状は、さまざまで、眠たそうだったり、元気がなかったり、肥満になったり、皮膚が黒ずんたり、皮膚が厚くなったり、硬くなったり、脱毛したり、細菌性の皮膚病になったり、皮膚の下がぶよぶよして粘液水腫という状態になったりします。
繁殖能力が低下したり、寒さに対して弱くなったり、心拍数が減ったり、神経伝達異常が起こったり、筋肉が硬くなったり、歩き方がおかしくなったり、顔面麻痺が起きたり、咽頭麻痺がおこったりします。
癲癇を持っている場合は、発作が多くなります。
 
続きが長くなりますので、続きは次回に話していきます。


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