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犬、猫の肝臓の値があがっているとき

■2015/12/25 犬、猫の肝臓の値があがっているとき
犬、猫の肝臓の値があがっているとき
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
今回から、肝臓の事についての話をしていこうと思います。
 
健康診断で血液検査をしたり、体調に異常があるときに血液検査をしたりしたときに、よく肝臓の値が高くなっているときがあります。
明らかな上昇があるときは、肝臓の異常による上昇もあるのですが、中等度の異常があるときに肝臓の異常により、今の症状があるのか、それとも関係がないのか判断しなければいけません。
また、無症状でも肝臓の値が上がっていることもあり、判断が難しいときがあります。
 
肝臓の値は、ALT、AST、ALP、GGTとありますが、犬の場合は、基準値の上限の2~3倍以上、上がっていると異常値と判断することが多いです。
猫の場合は、基準値の上限をこえている場合、異常値と判断します。
もちろん、犬猫も基準値の範囲にあるときや軽度の上昇の場合でも肝臓が悪いときもあります。
例えば、コッカースパニエルの肝炎は、肝臓の値があまり上がらないので注意が必要です。
 
血液検査をしたときに肝臓の値が上がっているときに、まず確認することは症状があるのかどうかということになります。
その肝臓の値が上がっている状態と関連した症状がみられるかどうか確認します。
動きが悪い、元気がない、食欲が落ちている、黄疸が出ている、お腹が膨れている、体重が減っている、お水をいっぱい飲んでおしっこをいっぱいしている、出血が起こる、神経症状が出ているなどの症状がないか確認します。
 
次に確認することは、その肝臓の値が上がっているのが、肝臓が悪くて上がっているのか、その他の肝臓以外の問題があって上がっているのかを確認します。
肝臓の問題があって肝臓の値が上がっている場合と肝臓以外に問題があって2次的に肝臓の値が上がっている場合があります。
どちらかというと肝臓以外に問題があって、2次的に肝臓の値が上がっていることの方が多いです。
 
次回は、肝臓が悪くて値が上がっているのか、肝臓以外で肝臓の値が上がっているのかを考えるところの話からしていきます。


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