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犬、猫の肝臓の値が上がっている時に飼主様に確認すること

■2015/12/27 犬、猫の肝臓の値が上がっている時に飼主様に確認すること
犬、猫の肝臓の値が上がっている時に飼主様に確認すること
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、肝臓の値が上がっている時の考え方の話をしました。
今回は、肝臓の値が上がっている時に確認することの話をします。
 
血液検査で肝臓の値が上がっている時は、まず飼主様に話を聞いていきます。
吐いたり、下痢したりするような症状がないかどうか、元気、食欲が落ちたりしていないかどうか確認します。
薬物を口にしたりしていないかどうか、毒物を食べたりしていないかどうか、ワクチンは打っているか、またいつ打ったか、激しい運動をしたりしていないか、旅行にいったりしていないかどうか、何かにぶつけたり、ぶつかったりしていないかどうかなどを確認していきます。
 
肝臓の値が上がる薬剤としては、抗生物質、抗真菌薬、抗てんかん薬、痛み止め、ステロイド、免疫抑制剤、抗がん剤など、様々な薬物がありますので、内服を飲んだりしていないかどうか、治療をしていないかどうかなども確認します。
 
肝臓の値が上がる毒物は、チャパラル葉、コンフリー、ジャーマンダー、ニガクサ、ハッカ油などのハーブ系のサプリメントやティーツリーオイル、ペパーミントオイルなどのアロマオイル、食器用洗剤、洗濯洗剤、柔軟剤、塩素系薬などの洗剤、ベニテングダケ、ソテツの実などの植物など、塗料の鉛などの重金属、殺虫剤、農薬などの有機リン系薬物、タリウムなどの殺鼠剤、歯磨きガムなどに入っているキシリトールなどがあります。
これらを口にしたり、食べたりしていないかどうか確認します。
 
明らかに毒物の場合は、わかりやすいと思うのですが、わかりにくいものもあると思います。
ハーブ系の人のサプリメントを動物に飲ませたりする方もいらっしゃるので、よく確認して飲ませるようにしてください。
アロマオイルは、猫で問題になることが多く、部屋の中で炊くだけでも肝臓の値が上がることがあります。
歯磨きガムなどに入っているキシリトールも肝臓の値が上がることがあります。
人は歯にとっていいということがありますが、動物にとっては有害ということもありますので、注意が必要です。


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