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犬猫の肝臓の値が上がっている時に考える犬腫、猫種

■2015/12/28 犬猫の肝臓の値が上がっている時に考える犬腫、猫種
犬猫の肝臓の値が上がっている時に考える犬腫、猫種
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、肝臓の値が上がっている時に飼主様に確認することの話をしました。
今回は、犬種や猫種に起こりやすい肝臓の病気の話をします。
 
肝臓の障害で、犬種、猫種によってなりやすい病気があります。
銅関連性肝炎、特発性慢性肝炎、特発性空胞性肝障害、高脂血症、胆のう粘液腫、先天性門脈体循環シャント、原発性門脈低形成、肝微小血管異形成があります。
 
銅関連性肝炎は、日本ではあまり多くはいませんが、ベトリントンテリアは多いです。
その他、ドーベルマン、ラブラドールレトリバー、ウエスティ、スカイテリア、ダルメシアンにみられます。
 
特発性慢性肝炎は、ラブラドールレトリバーが特に多く、日本では、プードルに多いです。
その他、アメリカンコッカースパニエル、イングリッシュコッカースパニエル、イングリッシュスプリンガースパニエルにみられます。
 
特発性空胞性肝障害は、スコティッシュテリアが多いです。
 
高脂血症は、ミニチュアシュナウザー、シェルティーが特に多いです。
その他、ビーグルやシーズーにみられます。
 
胆のう粘液のう腫は、日本では、シェルティー、ポメラニアンが多いです。
その他、アメリカンコッカースパニエル、ミニチュアシュナウザー、チワワにみられます。
 
先天性門脈体循環シャント、原発性門脈低形成、肝微小血管異形成は、ヨークシャーテリア、ケアーンテリア、マルチーズ、パグ、パピヨン、ミニチュアシュナウザー、シーズー、バーニーズマウンテンドック、ビジョンフリーゼ、ペキニーズ、ミニピン、ウェスティー、ポメラニアン、チワワ、スコティッシュテリア、ミニュチュアダックスフントなどが多いです。
特に日本では、マルチーズが多くみられます。
猫では、ヒマラヤン、ペルシャネコに見られるという報告がありますが、犬のように猫種によってみられる肝臓の病気はほとんどありません。
 
犬は、このように犬種によって起きやすい病気がありますので、注意が必要になります。


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