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犬猫の肝臓の値が上がっている時にどのように考えるか2

■2015/12/31 犬猫の肝臓の値が上がっている時にどのように考えるか2
犬猫の肝臓の値が上がっている時にどのように考えるか2
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、肝臓の値が上がっている時にどのように考えるかということで、肝臓の酵素のみが上がっていて、症状がない場合の話をしました。
今回は、肝臓の酵素が上がっていて、アルブミンが下がっている場合の話をします。
 
2.肝臓の酵素が上がっていて、アルブミンが下がっている場合

肝臓の酵素が上がっていて、アルブミンが下がっている場合は、症状がある場合とない場合があります。
食欲がなくなったり、食欲が減ったり、元気がなくなったり、動きが悪くなったり、腹水が溜まってきたり、吐いたり、下痢したりなどの症状があるときもありますし、たまたま血液検査をしたときに肝臓の酵素が上がっていて、アルブミンが下がっていて、全く症状がない場合もあります。
 
肝臓が悪くなっている場合は、門脈圧が高くなっていたり、肝硬変になっていたりすることがあります。
胆汁酸が上がっていることが多いです。
肝臓の酵素が上がっていて、アルブミンが下がっているときは、早期にCT検査をおこなったり、試験開腹をして肝臓の組織を切り取り、病理検査をおこなう必要があります。
 
アルブミンが下がっているので、腎臓から漏れていないか、腸管からタンパクが漏れていないか確認する必要もあります。
腎臓から漏れている場合は、最初のうちは、症状がないこともありますので、注意が必要です。
腸管からタンパクが漏れている時は、吐いたり、下痢したり、痩せてきたり、お腹に腹水が出てきたりすることがありますので、注意して検査していきます。
 
次回は、肝臓の酵素が上がっていて、ビリルビンが高くなっている場合に考えられることの話をします。
 
今日で、今年最後のブログになります。
1年間、ブログを見ていただきありがとうございます。
また、ふじわら動物病院を支持していただき、ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。
来年もブログを書き続けていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。


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