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猫の肝臓の病気、肝リピドーシスの症状について

■2016/01/25 猫の肝臓の病気、肝リピドーシスの症状について
猫の肝臓の病気、肝リピドーシスの症状について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、猫の肝臓の病気の肝リピドーシスの続きの話をしました。
今回は、症状についての話をします。
 
肝リピドーシスは、若くてもなりますし、歳をとってもなるので、どの年齢でもなります。
また、特に好発猫種はありません。
オスよりもメスの方が多いという報告もありますが、現場としてはどちらでも変わらない感じがあります。
 
症状としては、数日前から数週間前から食欲がなくなったり、落ちたりしてきます。
脱水したり、体重が落ちたり、筋肉が減少したりすると目が陥没したり、毛艶が悪くなったり、抜け毛が増えたりします。
嘔吐などの消化器症状が出たり、元気がなくなったり、動かなくなり、じっとしていることが多くなります。
 
更に進行した猫では、特徴的な症状として黄疸が見られます。
黄疸が出てくると粘膜が黄色くなったり、皮膚が黄色くなったりします。
肝臓が大きくなるとお腹が大きくなったように感じることがあります。
 
肝臓の機能不全になってくると肝性脳症が起きてきて、よだれがいっぱい出たり、口の匂いが臭くなったり、眼が見えなくなったりします。
更に症状が進み、昏睡状態になったり、発作が起きたり、神経症状が起きたりします。
最終的には、亡くなってしまいます。
 
特に太っている猫が食べなくなったら注意が必要です。
メタボ猫をダイエットさせようとして、少しぐらい食べなくても大丈夫と思うのは危険です。
メタボの猫こそ少しでも食べない日が続くと肝リピドーシスになりますので、食べながら痩せさせる必要がありますので、メタボの猫にいきなり、食事を少なくするのは、危険ですからやめてください。
 
健康診断をして、肝臓の値が高かったら、肝臓に針をついて細胞検査をして、肝臓に脂肪が蓄積していないか確認しておく必要があります。
肝リピドーシスは、症状が出てから治療しては手遅れになることもありますので、症状が出る前から、治療をすることが大事になります。


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