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猫の肝臓の病気の肝アミロイド症について

■2016/02/13 猫の肝臓の病気の肝アミロイド症について
猫の肝臓の病気の肝アミロイド症について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、猫の肝外胆管閉塞の治療の話をしました。
今回は、猫の肝アミロイド症の話をします。
 
猫の肝アミロイド症は、まれな病気なのですが、なぜか近年増加傾向にあります。
アミロイド症は、腎臓と肝臓の両方の病気になるシャムネコの家族性疾患として、よく知られていました。
しかし近年になって、雑種の猫で、腎臓に病変は作らず、肝臓だけに病変を作る症例が増えてきています。
 
家族性も肝臓のみに病変を作るタイプもアミロイドは、アミロイドAであり、アミロイドAは炎症性になります。
特に慢性口内炎や歯肉炎が基礎疾患にあって、慢性の炎症を起こしていることが多く、その慢性の炎症からアミロイドの炎症性のアミロイドをつくってしまい、引き金になってしまうことがあります。
 
そのため、猫のエイズや猫のヘルペス性歯肉口内炎や難治性口内炎を持っている猫は、特に注意が必要です。
慢性口内炎を持っている猫は、たくさんいらっしゃると思います。
口内炎を持っている猫は、慢性の口内炎よりアミロイドAが発生しやすく、アミロイド変性を起こしやすくなってしまい、肝アミロイド症を起こす可能性があります。
 
これは、いつ起こるかというのは不明ですし、予測がつかないのですが、慢性口内炎を持っている猫は、注意が必要になります。
 


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