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犬と猫の肝臓の病気のまとめ

■2016/02/18 犬と猫の肝臓の病気のまとめ
犬と猫の肝臓の病気のまとめ
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
                   
前回は、犬と猫の肝臓の病気のまとめの話をしました。
今回も、その続きの話をします。
 
肝臓は、代償機能が高いため、症状が出た時には進行していることが多いので、定期的な健康死んだが大事だという話をしました。
また、肝臓は診断をつけることが難しい臓器でもあります。
 
血液検査で、肝臓の値が上がっているということは、肝臓がなんだかの原因によって悪くなっていることが予想されます。
そうするとまずは、レントゲン検査やエコー検査のような画像検査をおこない、肝臓の状況を確認します。
更に血液検査も特殊検査をおこない、肝臓の機能が悪くなっているのかどうか確認いたします。
血液検査で、肝臓の値が上がっていることでは、肝臓の機能が悪くなっているかどうかはまた別の話になります。
肝臓の値が上がっている以上、肝臓になんだかの障害はあると思いますが、肝臓の機能は正常に動いていることもあります。
この後、全身麻酔をかけてのCT検査になります。
 
画像検査により診断がつくもの、ある程度の予想がつくものはここで診断がついていくこともありますが、確定診断をつけるためには、肝臓の組織検査が必要になることがほとんどなので、正確な診断をつけて治療をしていくためには、試験開腹や腹腔鏡に組織学的検査が必要になります。
 
これが肝臓の診断の壁になります。
ここからは、全身麻酔をかけてやらなければいけない検査になりますし、体にメスを入れて切る検査になりますので、飼主様にとっても動物にとっても獣医師にとっても一気にハードルが上がる検査になります。
 
しかしこの検査をしない限りは診断がつかないことが多くなってしまいます。
肝臓の難しさはここにもあります。
そのため、あまりにも症状が進行している場合は、麻酔をかけてけんさすることが難しと気もありますし、できないこともあります。
 
そうなってしまう前に定期的な健康診断を受けていただき、肝臓の障害の早期発見早期治療をおこなうことで、試験開腹になってしまう前にできる治療をしていきましょう。
 



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