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犬猫の目にできる腫瘍

■2016/02/19 犬猫の目にできる腫瘍
犬猫の目にできる腫瘍
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、犬と猫の肝臓の病気のまとめの話をしました。
今回は、最近、立て続けにみられた眼球の腫瘍の話をします。
 
ここ最近、眼球腫瘍の症例を立て続けに見ることがありましたので、眼球腫瘍の話をします。
目にも腫瘍ができることがあります。
こういうと「当たり前じゃないか」といわれる方もいらっしゃるかと思いますが、「目にも腫瘍ができるんですか」といわれる方もいらっしゃいます。
 
目にできる腫瘍として、多いのが犬の場合はメラノーマ、猫の場合はリンパ腫とメラノーマになります。
犬も猫もメラノーマが多いですね。
今回、当院での症例はメラノーマとリンパ腫でした。
ということで、今回は目のメラノーマの話をします。
 
そもそもメラノーマって何かということなのですが、日本語は悪性黒色腫です。
よく、ほくろの癌といわれることがあります。
人でも悪性黒色腫はありますね。
自分の大学時代の同級生も30代の時にこの悪性黒色腫で命を落としてしまいました。
人の場合は、発見した時には全身に転移しているといわれる恐ろしい癌になります。
動物の場合は目にできる悪性黒色腫は、転移をすることは少ないです。
もちろん、転移を全くしないわけではないので、注意が必要ですが、どちらかというと転移することは少ないです。
 
目の悪性黒色腫は、角膜の縁の角膜輪部や脈絡叢といわれる部分や虹彩と言って瞳孔が明るいところに行くとキューっと小さくなる部分などにできることが多いです。
高齢の動物にできやすい傾向がありますが、若くてもできることがあります。
今回の悪性黒色腫の症例は、5歳でした。
特に品種によって違いはありません。
 
悪性黒色腫が目にできるとぶどう膜炎や緑内障を併発することがあります。
これが注意が必要になります。
ブドウ膜炎が起こった時に出血をすると目の中が見えなくなり、腫瘍があることがわからなくなってしまいますので、その時に腫瘍があることを見落としてしまう可能性があるので、注意が必要になります。
 


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