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犬と猫の目の腫瘍についての話のつづき

■2016/02/20 犬と猫の目の腫瘍についての話のつづき
犬と猫の目の腫瘍についての話のつづき
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、目の腫瘍が立て続けにみられたという話をしました。
今回は、目の腫瘍の話の続きをします。
 
目の腫瘍の場合のほとんどが、当たり前ですが、「目が変なんです」ということで来院されます。
目は見た目に見えるところなので、お腹の中の腫瘍と比べて変化はわかりやすい傾向にあります。
目にできものができたとか、目の色が変わったとか、目が大きくなったとか、目から出血しているとか、目が赤くなったとかが多いです。
 
目の状況としては、目に塊ができていたり、緑内障になっていたり、ぶどう膜炎になっていたり、眼球に出血が見られたりしていることが多いです。
目の塊としては、外の瞬膜というところにできる塊はわかりやすいのですが、眼球の中にできる塊はわかりにくいこともあります。
今回の当院の症例も眼球内に塊ができていました。
 
眼球内に塊ができると緑内障を併発してしまうことがおおく、通常の検査では緑内障として診断してしまうこともあります。
緑内障になってしまった原因が塊によるものであれば、緑内障の治療をしても治りません。
緑内障の治療をしても治らないので、おかしいと思って詳しく検査をしてみると目の中に腫瘤があることもあります。
目に見えるところに塊があればいいのですが、目に見えないところに塊ができてしまうとわかりにくいこともあります。
 
これを回避するためには、目の超音波検査をおこない目の中に塊があるかどうかを検査することが大切になります。
緑内障になると網膜剥離も起こしてしまうことがありますので、緑内障になった時は超音波検査をおこない、腫瘤の確認や網膜剥離の確認をしていきます。
そうすることで、腫瘤による緑内障かどうかわかります。
 
腫瘤による緑内障がわかれば、緑内障の治療と並行して、腫瘤の治療も一緒におこなっていくことになります。


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