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犬と猫の目にできる腫瘍としてのメラノーマ

■2016/02/21 犬と猫の目にできる腫瘍としてのメラノーマ
犬と猫の目にできる腫瘍としてのメラノーマ
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、目の腫瘍の話をしました。
今回は、目にできる腫瘍として、メラノーマの話をします。
 
目によくできる腫瘍としてメラノーマ、悪性黒色腫が多いという話をしました。
今回は、そのメラノーマの話をします。
 
メラノーマは、悪性黒色腫でほくろの癌とよく言われるという話をしました。
通常、メラノーマは片側の目にできることが多く、両目にいっぺんにできることは少ないです。
また、緑内障も片側の目からなって、両目になってしまうことが多いので最初のうちは緑内障にメラノーマが隠れているかどうか検査しないとわかりません。
見えるところに腫瘍があればいいのですが、見えることろにないこともあります。
今回の当院の症例では、見えるところにあったため腫瘍がわかりましたが、その後緑内障になってしまったときには、腫瘍が見えなくなってしまいました。
そのため、緑内障になった時には、目の中に腫瘍がないかどうか確認する必要があります。
それができるのが、超音波検査です。
 
緑内障になった時は、もちろん緑内障の検査と超音波検査をおこない、腫瘍がないかどうか確認いたします。
目に腫瘍があって緑内障になっている場合は、緑内障の治療だけ行っていても治りませんので、それを見極める必要があります。
 
メラノーマの場合は、角膜の縁の角膜輪部やぶどう膜からできるメラノーマは転移することが少ないので、超音波検査で目の中に腫瘍が見つかった場合、どこに腫瘍があるのかも大事なことになります。
それも超音波検査でわかりますので、超音波検査は有効な検査になります。
 
前部ブドウ膜にできるメラノーマは、あまり転移を起こすことは少ないといわれています。
強膜にできるメラノーマは、強膜内にとどまっている場合と強膜に浸潤している場合と強膜外まで浸潤している場合とでそれぞれ転移していことも少ないといわれています。
また、結膜にできるメラノーマも転移する状況は少ないようです。
相対的に考えると目にできるメラノーマは、転移することは少ないです。
ただ、全くないわけではありませんので、注意は必要です。


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