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ミニュチュアダックスによくみられる目の病気

■2016/02/27 ミニュチュアダックスによくみられる目の病気
ミニュチュアダックスによくみられる目の病気
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、目にできる腫瘍のリンパ腫の治療の話をしました。
今回は、目の話になったので、目の話をしていこうと思いますが、最初はミニチュアダックスによくみられる目の病気の話をします。
 
ミニチュアダックスは、飼われている方が多いと思うのですが、ミニチュアダックスによくみられる目の病気があります。
ミニチュアダックスによくみられる目の病気は、進行性網膜萎縮(PRA)と点状表層性角膜炎(SPK)になります。
その他にも小眼球、慢性表層性角膜炎、角膜ジストロフィー、虹彩欠損、網膜異形成、網膜萎縮、視神経の欠損、視神経低形成、網膜変性などがあります。
 
進行性網膜萎縮(PRA)は、両方の目になる遺伝性の進行性の網膜の変性になります。
網膜は、見えたのもの情報を処理して、視神経へと伝えて脳に送り、画像として見えています。
網膜は、10層から出てきていて、神経網膜と網膜色素上皮からなります。
進行性網膜萎縮は、最初は夜見えにくくなる夜盲症から始まります。
夜の散歩中にぶつかったり、踏み外したりするような症状が見られ、日中の症状は最初は出ないため、歳をとったとか、どんくさくなったとおもわれてしまうこともあります。
最終的には、網膜の萎縮が中心部の孟獲に広がり、目が見えなくなり、失明します。
 
進行性網膜萎縮は、徐々に進行していき、だんだん見えなくなって、失明していきます。
遺伝性疾患の為、若くても発症することがあります。
 
診断としては、視神経乳頭の萎縮や 網膜の血管が細くなったり、タペタムという目の反射するところの色素が抜けてきたりします。
確定診断としては、麻酔をかけて網膜電位を測って、失明しているかどうか確認します。
 
治療は、現在は有効な治療方法がありません。
活性酸素を抑えると進行が遅くなるといわれていることもありますが、確かなことかどうかは今のところ不明です。
 
点状表層角膜炎の話は、明日します。

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