MSL
ホーム > 院長コラム > 柴犬でよくみられる目の病気の緑内障の診断のポイント
1分でわかる!ふじわら動物病院
動物の健康管理
  • 5歳までのワンちゃん
  • 5歳~7歳のワンちゃん
  • 7歳以上のワンちゃん
  • ネコちゃん
  • ウサちゃん
病院からのお知らせ
  • 最新情報
  • 院長コラム
求人情報

柴犬でよくみられる目の病気の緑内障の診断のポイント

■2016/03/05 柴犬でよくみられる目の病気の緑内障の診断のポイント
柴犬でよくみられる目の病気の緑内障の診断のポイント
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
                                
前回は、柴犬でよくみられる目の病気の緑内障の病期による分類の話をしました。
今回も、柴犬でよくみられる目の病気の緑内障の診断のポイントについて話をします。
 
緑内障の診断のポイントは、眼圧が上がっていないか、視神経乳頭は萎縮していないか、網膜の血管は細くなっていないか、結膜の充血はどうか、強膜のうっ血はどうか、角膜のむくみはどうか、瞳孔が広がっていないかなどをポイントにおいて、注意深く診ていきます。
 
緑内障は、失明してしまう病気なので、視覚はあるのか、ないのか、視覚がないとしたら回復することができるのか、できないのかもとても重要なポイントになります。
飼主様としては、失明をしてしまうというのは、とてもショックなことなので、視覚がなく、回復も難しいという状況になるのは、とても耐えられない方もいらっしゃいます。
 
視覚があるかどうかを確認していくには、眼圧が上がって50mmHg以上の状態が、数日から数週間経っていないか、威嚇反射、対光反射、眩目反射があるかどうか、目が大きくなっていないか、眼底の視神経乳頭や網膜の血管が細くなって萎縮していないか、網膜剥離を起こしていないかなどを確認します。
 
この状況が1つ以上みられる場合は、視覚は失われていると判断することになります。
 
視覚消失が急性に起こった場合で、眼圧の上昇が数時間以内であれば視覚が回復する可能性があるので、応急処置をおこないます。
応急処置で眼圧が下がり、視神経乳頭や網膜の血流を確保できるようになれば、視覚が回復する場合があります。
 
そのために積極的な応急処置をおこなっていきます。
応急処置は、ほとんどの場合入院治療が必要になり、積極的な内科治療と点眼治療をおこない眼圧を数時間単位で測定していき、眼圧が下がっていくかどうか確認します。
 
詳しい治療方法は次回話をします。

友だち追加数
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
ふじわら動物病院
http://www.fujiwara-ah.net/
会員登録はこちら
http://s.fujiwara-ah.mobi/LLrhQS
✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩
統合医療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/integrated-care.php
皮膚科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/dermatology.php
眼科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/ophthalmology.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:埼玉県新座市北野1-2-16
TEL:048-486-8122
----------------------------------------
Facebook:http://p.tl/EzhZ
Twitter:http://p.tl/qM_K
mixi:http://p.tl/h5eE
アメブロ:http://p.tl/u9ku
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆