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アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の分類

■2016/03/09 アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の分類
アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の分類
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、アメリカンコッカースパニエルでよくみられる目の病気は緑内障と白内障という話をしました。
今回は、アメリカンコッカースパニエルでよくみられる目の病気の白内障の分類の話をします。
 
白内障の分類方法はいくつかあります。
分類方法をもとに治療や追加検査、合併症などを考えていきます。
そのため、分類をきちんとおこない、症例ごとに当てはめていきながら考えていきます。
 
原因による分類は、先天性白内障と後天性白内障にわかれます。
先天性白内障は、子供の時に発症し、瞳孔膜遺残や小眼球、第一次硝子体形成遺残などの先天性の問題から発症することがあります。
先天性白内障は、1歳以下から発症します。
 
後天性白内障は、加齢性、糖尿病や低カルシウム血症なのどの代謝性、水晶体嚢の断裂などの外傷性、ぶどう膜炎などの眼科疾患や全身性疾患からなる炎症性、がん治療などの放射線療法による放射性などに分類されます。
後天性白内障は、1歳以上から発症します。
 
発症年齢による分類は、先天白内障、若年白内障、加齢白内障に分類され、先天白内障は1歳以下、若年白内障は1~6歳、加齢白内障は6歳以上に分類されます。
 
発症部位による分類は、嚢白内障、皮質白内障、核白内障に分類され、核白内障はさらに前部、後部、赤道部、前極、後極に分類されます。
 
進行度による分類は、水晶体の混濁が始まったばかりの初発白内障、混濁が進行して水晶体が膨れてくると未熟白内障、水晶体全体が白濁して、硬くなり、視覚が見えなくなる成熟白内障、水晶体の融解が始まる過熟白内障に分類されます。
 
このような様々な分類がありますので、それを組み合わせて分類することが多いです。
例えば、後天性白内障の若年白内障、核の後部、初発白内障と組み合わせて分類します。

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