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アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の合併症

■2016/03/11 アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の合併症
アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の合併症
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、アメリカンコッカースパニエルでよくみられる目の病気の白内障の分類の話をしました。
今回は、白内障の合併症についての話をします。
 
白内障は水晶体が白く濁ることになるのですが、その原因によって水晶体の濁り以外の症状を伴う場合があるので注意が必要になります。
 
先天白内障は、白内障に小水晶体や瞳孔膜遺残、小乳頭などの形態異常を伴っていることがあります。
 
若年白内障は、水晶体の進行が速く、水晶体起因性ぶどう膜炎が併発していることが多いです。充血や目の痛みなどの症状が一緒に起こっていることがあります。
ぶどう膜炎による二次性の緑内障や網膜剥離が起こっていることもあります。
 
後天性白内障は、糖尿病や低カルシウム血症などの代謝性の場合は、両目に発症していたり、ぶどう膜炎が併発していることが多いです。
外傷性の場合は、角膜障害や眼内出血が見られたりします。
重度の外傷の場合は、水晶体亜脱臼や網膜剥離を伴っていることもあります。
 
炎症が起きるとぶどう膜炎や続発緑内障、水晶体脱臼、網膜剥離が起こっていることがあります。
 
放射線治療による白内障の場合は、角膜障害が起こっていることが多いです。
 
白内障は、発症原因によって合併症を伴っていることがありますので、発症原因を正確に分類して、合併症の見落としがないようにします。

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