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アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の治療方法

■2016/03/12 アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の治療方法
アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の治療方法
 
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、アメリカンコッカースパニエルでよくみられる目の病気の白内障の合併症の話をしました。
今回は、その白内障の治療の話をします。
 
アメリカンコッカースパニエルでよくみられる目の病気の白内障の治療は、手術するしかありません。
内科的な点眼やサプリメントなどもありますが、どれも治すことができません。
白内障は、水晶体が白く濁る病気ですが、水晶体もタンパク質でできていて、わかりやすく言うと生卵の白身が透明だと思うのですが、あの部分が水晶体だと思ってください。
卵に熱を加えるとゆで卵になったり、目玉焼きになったりすると思うのですが、その時白身は白く濁ってきます。
最終的には真っ白になると思うのですが、それと同じことが水晶体にも起きていきます。
そのため、一度ゆで卵になった白身が生卵に戻ることがないのと同じなので、決して内科療法で治ることはありませんし、サプリメントや点眼で戻ることはありません。
 
その為、白内障が進行して見えなくなれば手術しかないということになります。
手術は、熟年した眼科専門医による技術が必要になります。
人のように日帰りで、何分でできるということは不可能です。
入院も手術も術後管理も行われる必要があり、大変な手術になることは確かです。
それでも手術しか治療方法はありませんので、選択としては手術をするかしないかということになってしまいます。
 
それには、白内障の目の状態、犬の性格、術後管理ができるか、費用の問題、看護の時間など様々な問題をクリアにしていく必要があるので、それを踏まえて手術をしていくことになる。
 
手術をしないという選択肢を選択した場合も白内障はほっておいてもいいという病気ではないので、手術をしない場合でも治療はしていくし、対症療法はおこないます。
何もしなくてもいいというものではないこともご理解していただくことになります。

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