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アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障手術の合併症

■2016/03/15 アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障手術の合併症
アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障手術の合併症
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、アメリカンコッカースパニエルでよくみられる白内障の手術についての話をしました。
今回は、白内障の手術の合併症についての話をします。
 
白内障の治療としては、手術しかないので、手術を選択された場合は手術をおこなっていきます。
手術をしたら終わり、すべて大丈夫ではありません。
この後の手術後の管理や手術後の合併症や注意することがあります。
 
手術をした後は、点眼をおこなったり、内服を飲ませていただいたりします。
点眼薬は、その時に状況によりますが、数種類になります。
3種類や4種類になることがあります。
それを1日4回とかつけていただくこともあります。
 
目を掻いたり、こすったりしないように注意深くみていただき、エリザベスカラーをしっかりとつけていただきます。
食事の時に外さないと食べにくいときもありますので、エリザベスカラーを外すときは特に注意をしてください。
ちょっと目を離したときに掻いてしまうこともあります。
 
手術後の合併症としては、手術をおこないますと炎症が起こりますので、その炎症の管理が一番になります。
超音波乳化吸引装置を使って吸引することで炎症が起きたり、水晶体を切開するときに炎症が起きたりします。
 
その炎症が起きることによって、炎症産物が眼房水の排泄経路に詰まったりすると術後緑内障になります。
緑内障になってしまうとせっかく白内障の手術をしたのに緑内障になってしまい、目が見えなくなってしまうこともあります。
 
炎症が起こることで、網膜がはがれてしまい、網膜剥離を起こしてしまうことがあります。
網膜剥離を起こしてしまっても目が見えなくなってしまうこともあるので注意が必要です。
手術後は注意が必要なので、特にテンションが高い子や興奮しやすい子は注意をしてください。


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