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猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症

■2016/03/20 猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症
猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、猫によくみられる目の病気として高血圧性網膜症がある話をしました。
今回は、高血圧性網膜症の症状の話をします。
 
猫によくみられる目の病気として、高血圧性網膜症があるという話を前回しました。
高血圧性網膜症は、腎不全や甲状腺機能亢進症により血圧が上がってしまうために起こることが多いため、高齢に猫に起こりやすいです。
もちろん中年齢の猫でもみられることもあります。
 
網膜には細い毛細血管が沢山走っているためにちょっとでも高血圧になると毛細血管がダメージを受けて、出血したり、浮腫が起こきたり、網膜剥離が起きて失明したりします。
 
出血を起こすと目の中に血液が溜まって、目が赤く見えます。
突然、出血は怒るので、飼主様はびっくりして、病院にいらっしゃることがあります。
それは、目の中に血液が溜まってきたらびっくりしますよね。
みるみる内に赤くなることもあれば、だんだん赤くなることもあります。
 
目の中で出血すると見えにくくなるために、ぶつかったりすることもあります。
あまり、出血しても痛がるようなしぐさをすることは少ないです。
網膜剥離が起こると失明してしまうので、目が散瞳したままになり、目の黒目が大きくなっているということで病院にいらっしゃることもあります。
 
高齢の猫の網膜剥離の原因は、高血圧性網膜症によるものが多いので、目の病気だけではなく、全身性疾患のことを考える必要があるため、血液検査をしたり、血圧を測ったり、エコー検査をしたり、尿検査をしたりして、腎不全や甲状腺機能亢進症になっていないかを確認する必要があります。
 
定期的な検査をおこなうことで、網膜剥離は未然に防ぐこともできますので、高齢の猫ちゃんは定期的な健康診断をおこない、腎不全や甲状腺機能亢進症になってきているようなら早めの治療をしていけば、網膜剥離を起こすことなく、予防することもできます。

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