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猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症の治療

■2016/03/21 猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症の治療
猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症の治療
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症の話をしました。
今回は、高血圧性網膜症の治療の話をします。
 
猫でよくみられる目の病気の高血圧性網膜症は、腎不全や甲状腺機能亢進症により起こってくるという話をしました。
その為、治療としては全身性の疾患があるかないかを確認して、腎不全や甲状腺機能亢進症になっているようならその治療も行う必要があります。
 
検査により、血圧の上昇、腎不全や甲状腺機能亢進症があることが分かった場合は、原因疾患の治療をおこなうのと一緒に血圧の治療をおこないます。
 
猫では、アムロジピンという血圧を下げるお薬を使います。
アムロジピンを1日1回投薬してもらい、血圧のコントロールをおこないます。
それと同時に慢性腎不全があれば、血管拡張薬を使うことによって血圧を下げていきます。
甲状腺機能亢進症がある場合は、甲状腺の治療をおこなっていきます。
抗甲状腺薬を投薬したり、食事療法をしたり、外科的治療をおこなったりします。
 
慢性腎不全も甲状腺機能亢進症も治る病気ではなく、コントロールする病気なので、うまくコントロールしていくことが大事になります。
 
網膜の変性が起きていたり、網膜剥離が起きていたりする場合は、出血や網膜剥離が改善していても視力の回復が難しい場合が多いです。
視力障害が起きてしまった場合は、見えるように治ることはなく、そのまま視力が見えないまま生活をしていくことになります。
 
慢性腎不全や甲状腺機能亢進症がある場合は、視力が失われても原因治療と血圧のコンロロールをおこなっていきます。
反対の目がまだ生きているようならそれを保護していきますし、他の脳の血管なども守る必要がありますので、血圧の治療をおこなうことは大事です。

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