MSL
ホーム > 院長コラム > 猫のペルシャやヒマラヤンなどによくみられる目の病気
1分でわかる!ふじわら動物病院
動物の健康管理
  • 5歳までのワンちゃん
  • 5歳~7歳のワンちゃん
  • 7歳以上のワンちゃん
  • ネコちゃん
  • ウサちゃん
病院からのお知らせ
  • 最新情報
  • 院長コラム
求人情報

猫のペルシャやヒマラヤンなどによくみられる目の病気

■2016/03/23 猫のペルシャやヒマラヤンなどによくみられる目の病気
猫のペルシャやヒマラヤンなどによくみられる目の病気
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、猫でよくみられる目の病気の網膜疾患の話をしました。
今回は、猫のペルシャとヒマラヤンによくみられる目の病気の話をします。
 
ペルシャやヒマラヤンは、毛が長い長毛種で、両目が離れて鼻がつぶれている種類になります。
長毛種で目が離れて鼻がつぶれている猫種は、角膜黒色壊死症という目の病気が多くみられます。
その他は、多発性眼奇形、流涙症、眼瞼内反症、虹彩異色症、白内障、網膜萎縮などが見られます。
 
角膜黒色壊死症は、角膜の中心や中心付近に黒い特徴的なものができます。
両目にみられることが多く、血管が伸びてきているのが見られます。
 
角膜の黒色斑が広いと目の痛みをともなくことがあります。
最初は、小さく表面的なのですが、だんだんと大きくなり、2~3週間ぐらいで進行していき、どんどん広く深くなっていきます。
 
黒色壊死症を伴う慢性の角膜潰瘍がみられる猫の約50%で猫ヘルペスウイルス1型に感染していることがあります。
 
診断は、角膜が黒くなっているところをスリットランプ検査をおこない、壊死の領域の広さや深さを確認します。
フルオレセイン染色により潰瘍の確認をおこないます。
壊死組織の見た目は黒色腫に似ていることもありますが、角膜には原発性の黒色腫ができることはありません。
 
猫ヘルペスウイルス1型感染があるかどうか、症状がないかどうか確認いたします。
現在では、猫ヘルペスウイルス1型を遺伝子検査で調べられるようになってきていますので、検査をおこない確認することもあります。

友だち追加数


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
ふじわら動物病院
http://www.fujiwara-ah.net/
会員登録はこちら
http://s.fujiwara-ah.mobi/LLrhQS
✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩
統合医療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/integrated-care.php
皮膚科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/dermatology.php
眼科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/ophthalmology.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:埼玉県新座市北野1-2-16
TEL:048-486-8122
----------------------------------------
Facebook:http://p.tl/EzhZ
Twitter:http://p.tl/qM_K
mixi:http://p.tl/h5eE
アメブロ:http://p.tl/u9ku
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆