MSL
ホーム > 院長コラム > 猫でよくみられる目の病気
1分でわかる!ふじわら動物病院
動物の健康管理
  • 5歳までのワンちゃん
  • 5歳~7歳のワンちゃん
  • 7歳以上のワンちゃん
  • ネコちゃん
  • ウサちゃん
病院からのお知らせ
  • 最新情報
  • 院長コラム
求人情報

猫でよくみられる目の病気

■2016/03/25 猫でよくみられる目の病気
猫でよくみられる目の病気
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、ペルシャやヒマラヤンなどによくみられる目の病気の角膜黒色壊死症の話をしました。
今回は、猫でよくみられる目の病気の猫ヘルペスウイルス性角膜炎の話をします。
 
猫でよくみられる目の病気は、猫ヘルペスウイルス性角膜炎があります。
猫の角膜には、ヘルペスウイルス1型のDNAが検出される確率が50%以上あるという報告もあるぐらい、猫にはヘルペスウイルス1型の感染が起こっていることが多いです。
 
猫の角膜疾患を診断していくポイントは、スリットランプ検査で角膜の障害の範囲や深さを確認します。
また、フルオレセイン染色で角膜上皮の欠損の範囲や深さを確認します。
ローズベンガル染色では、樹枝状に染色されることがヘルペスウイルス1型の特徴的な所見になります。
 
結膜や角膜の塗抹の確認します。
細菌がいないかどうか、特にクラミジアの感染がある場合は、細胞質内に封入体がみられることがあります。
 
遺伝子検査によるウイルスの検出をすることでヘルペスウイルス1型の感染がないかどうか確認します。
 
猫ヘルペスウイルス感染症は、猫のヘルペスウイルス1型が感染する総称になります。
上部軌道炎が主な症状で、鼻水、目やに、くしゃみなどの風邪のような症状になります。
ヘルペスウイルス1型の感染症による目の病気としては、結膜炎や樹枝状角膜潰瘍、角膜黒色壊死症、好酸球性角膜炎などがあります。
 
猫の角膜炎や結膜炎などの目の病気は、ほとんどがヘルペスウイルス1型の感染症によるものが多いです。
その他、クラミジアやマイコプラズマなどの細菌の感染症がある場合もあるので、細菌感染を除外することが大事になります。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
ふじわら動物病院
http://www.fujiwara-ah.net/
会員登録はこちら
http://s.fujiwara-ah.mobi/LLrhQS
✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩
統合医療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/integrated-care.php
皮膚科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/dermatology.php
眼科診療についてはこちら
http://www.fujiwara-ah.net/ophthalmology.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:埼玉県新座市北野1-2-16
TEL:048-486-8122
----------------------------------------
Facebook:http://p.tl/EzhZ
Twitter:http://p.tl/qM_K
mixi:http://p.tl/h5eE
アメブロ:http://p.tl/u9ku
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆