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猫でよくみられる目の病気の猫ヘルペスウイルス性角膜炎

■2016/03/26 猫でよくみられる目の病気の猫ヘルペスウイルス性角膜炎
猫でよくみられる目の病気の猫ヘルペスウイルス性角膜炎
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、猫でよくみられる目の病気の話をしました。
今回は、その中でよくみられる猫ヘルペスウイルス性角膜炎についての話をします。
 
猫ヘルペスウイルス性角膜炎は、猫で最もよくみられる角膜炎です。
猫ヘルペスウイルス1型が結膜と角膜の上皮細胞に感染して発症します。
角膜炎が単独で起こることはほとんどなく、結膜炎と一緒に起こります。
 
子猫の頃に猫ヘルペスウイルス1型を持っている猫と接触したり、飛沫によって感染したりして発症します。
子猫の時に感染すると重篤になることがあります。
重度の結膜炎、角膜炎、くしゃみ、鼻水などの呼吸器症状が見られます。
結膜炎は、結膜が潰瘍化したりすることで目に癒着してしまうこともあります。
2次的な細菌感染を起こすと重度の目やにと鼻水、角膜潰瘍、痛みが出たりします。
 
成猫の場合は、角膜の広範囲に角膜上皮にびらんが起こり、再発を繰り返したりします。
結膜炎、角膜炎、目やに、鼻水などの症状になります。
季節の変わり目やストレスがかかった時に再発を起こします。
 
猫ヘルペスウイルス1型に感染をするとウイルスが体の中からいなくなることはなく、キャリアになってしまいます。
その為、一度よくなってもまた再発することが多いです。
 
治療としては、角膜潰瘍の治療としてヒアルロン酸を点眼したり、抗ウイルス薬を使ったり、インターフェロンを点眼したり、注射したり、L-リジンという抗ウイルス作用があるアミノ酸を投薬したりして、治療をおこないます。
 
治療をしても涙目が残ったり、鼻水が残ったりすることもあり、生涯にわたる管理が必要になることも多いです。


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