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高齢期によくみられる目の病気の角膜変性症

■2016/03/31 高齢期によくみられる目の病気の角膜変性症
高齢期によくみられる目の病気の角膜変性症
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、高齢期によくみられる目の病気の角膜内皮ジストロフィーの話をしました。
今回は、高齢期によくみられる目の病気の角膜変性症の話をします。
 
高齢期によくみられる目の病気として、角膜変性が症あります。
角膜変性症は、二次的な濁りによる結晶状の進行性の病変になります。
 
脂質やコレステロール、カルシウムの異常な蓄積によって角膜炎、血管新生、色素沈着が起こります。
慢性化した角膜ジストロフィーや脂質性角膜炎によって、2次的になる場合もあります。
 
特徴としては、角膜が変性を起こし、その部分が潰瘍化したところに血管新生が起こります。
境界がはっきりしていて、白や灰色のクリスタル様の濁りがあって、角膜中心部や角膜の中心からやや下のところにできることがあります。
 
角膜の濁りは、高カルシウム血症や副腎皮質機能亢進症などによる2次的なカルシウム沈着や外傷、乾燥税角膜炎、ぶどう膜炎になどによる石灰化や高脂血症による脂質沈着などが原因となります。
 
治療としては、原因となっている病気の治療をおこなっても角膜の濁りをなくすことは、かなり難しいです。
ただ、角膜の潰瘍化したところは、なるべく抑えた方がいいので、ヒアルロン酸やアセチルシステインなどの点眼によって治療をいたします。
乾燥が原因になっている場合は、乾燥を防ぐような工夫をすることで症状の軽減をおこないます。
瞬きが減っている場合では、瞬きマッサージなどもおこなっていきます。
 
それでも完全に治すことは難しく、症状の軽減をすることになります。

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