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高齢動物と感覚器官

■2016/05/18 高齢動物と感覚器官
高齢動物と感覚器官
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
高齢になると感覚器官も衰えていきます。
視力、聴力、嗅覚とありますが、そのすべてが悪くなります。
犬は、視力と聴力、猫は聴力が衰えていくことが多いです。
 
最初のうちは視力が衰えても気づかないことが多いです。
視力が衰えても聴力や嗅覚でものにぶつからないようにうまくよけることもできます。
いつもの散歩コースなら覚えているので、記憶だけでもぶつからないようにできます。
 
ただ、いつもと同じところにあったものが違うところに移動したり、いつもと違う散歩コースを行ったりするとぶつかったり、踏み外したりします。
そうすると飼主様も気づくことがあります。
 
視力しては、白内障になって見えにくくなって、最終的には失明することがあります。
老齢性白内障は、老化ともに水晶体が白く濁っていきますので、ゆっくりと進行していきます。
 
老齢性の変化として、水晶体が白く濁るのは、核硬化症というものでも水晶体は白く濁ります。
この変化は、視力に影響がありませんので、これは治療対象外になります。
目が見えなくなったりしないので、そのままみていきます。
 
その時に年齢にもよりますが、17歳、18歳になって白内障で失明した時に手術するかどうかは、難しい選択になると思います。
12歳、13歳ぐらいで老齢性白内障で見えなくなってくる場合は、手術をおすすめします。
手術すれば、残りの3年から6年ぐらいは、見える状態で過ごすことができると思いますので、目が見えない状態で過ごすのか、見える状態で過ごすのかを考えた時に見える状態で過ごすことができ時間が長ければ、手術をして見えるようにしてあげるといいかと思います。
 
猫は、白内障が少ないので、あまり老齢性白内障で失明することは少ないです。
 
次回は、聴力の話をします。

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