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犬、猫の耳道の検査

■2016/05/31 犬、猫の耳道の検査
犬、猫の耳道の検査
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、耳の検査は全身を先に診るという話をしました。
今回は、耳道の検査の話をします。
 
犬、猫の耳道は90度曲がって中に入っていくので、垂直耳道と水平耳道がある。
垂直耳道は、見えやすいが水平耳道は、90度曲がって入っているために見えにくい。
その為、耳鏡という道具を使って耳の中を確認します。
 
正常な耳であれば、耳道の奥に鼓膜が見えるため、耳道内の状態と鼓膜の確認をおこなう。
ただ、耳の中には、毛が生えていることもあったり、耳垢があったりして、鼓膜が確認できないこともあります。
 
通常、耳道の表面は細かい血管が見えて、薄いピンク色をしています。
毛は、垂直耳道の方が多く、水平耳道には少ない傾向があります。
 
まず、最初に何もしない状態で、耳道を診ます。
耳道内に耳垢や炎症物がある場合は、耳を洗浄して耳垢や炎症物を取り除いて、再度確認します。
この場合、鼓膜が確認できない時は注意が必要です。
耳垢を取り除くためには、洗浄液を使うのですが、鼓膜に損傷があったり、鼓膜が破れていたりする場合は、洗浄液が鼓膜より中に入ると中耳に入ってしまったり、耳垢自体が中耳に入ってしまうこともあるので注意が必要になります。
 
よく綿棒で耳掃除をされる方がいらっしゃいますが、耳垢がある場合は、綿棒で耳掃除をするとその耳垢を中に押し込んでしまったり、鼓膜を損傷したりする場合もありますので、注意が必要です。
ご自宅で耳掃除をされる場合は、綿棒による耳掃除はしない方が無難です。
 
耳垢が多くみられる時は、家で綿棒で取ろうとしないで、動物病院で耳道の状況や鼓膜の状態を確認して、耳垢を取ってもらうようにしましょう。

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