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耳道に細菌感染が認められる時

■2016/06/10 耳道に細菌感染が認められる時
耳道に細菌感染が認められる時
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、耳炎の治療薬を選択する話をしました。
今回は、耳炎に細菌感染が認められる時の話をします。
 
耳道内を検査し、細菌感染が認められる時は抗生物質の点耳薬に加えて、内服薬も使っていきます。
中耳炎が疑われるときも鼓膜の確認ができない時も全身的な抗生物質を併用していきます。
 
重度の耳炎がみられるときは、耳道が肥厚して塞がっている時もあるので、そのような時は、細菌感染が認められる時でもステロイドを最初の数日間併用することがあります。
ステロイドを併用することで局所の腫れが軽減したり、狭窄が軽減したりすることがあります。
ある程度軽減できたらステロイドを中止して、抗生物質だけにしていきます。
 
細菌性外耳炎の急性の多くは、ブドウ球菌やレンサ球菌が感染していることが多いです。
慢性になると緑膿菌などが感染していることが多いです。
 
耳垢の検査によって、球菌がみられるときはブドウ球菌やレンサ球菌の可能性が高く、桿菌がみられる場合は、緑膿菌の可能性が高いが、細菌培養検査と感受性試験をおこない、菌の同定と薬剤感受性試験によって、抗生物質を選択していきます。
 
抗生物質は、4週間から8週間ぐらい使って治療していきます。
割と長期に投薬する必要があり、短期で辞めてしまうと再発を起こすことも多く、しっかりと投薬することを重要になります。

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