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耳道の細菌感染が緑膿菌の時

■2016/06/12 耳道の細菌感染が緑膿菌の時
耳道の細菌感染が緑膿菌の時
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、耳道の細菌感染がブドウ球菌とレンサ球菌の時の話をしました。
今回は、細菌感染が緑膿菌の時の話をします。
 
慢性の耳炎になるとグラム陽性菌からグラム陰性菌へと耳道内の菌が交代していきます。
グラム陰性菌の中でも代表的な菌が緑膿菌になります。
 
グラム陰性菌に交代すると急に耳を痛がったり、気にしたりするようになり、二次的に潰瘍が起こり、悪臭を伴う多量の分泌物が出てくるようになります。
 
耳の中のpHや湿度などの要因と重なって悪化をしていきます。
 
コッカースパニエルなどの犬種では、緑膿菌の感染が起こりやすいです。
猫では、緑膿菌の感染はまれでよっぽどのことがあれば、感染することもあります。
 
緑膿菌は、字のごとく感染すると緑色の膿が多量に出てきて、独特の臭いにおいになりますので、わかりやすいです。
緑膿菌の感染は、免疫抑制剤を長期使ったり、ステロイドの長期投薬をしていたりするとなることが多いです。
 
緑膿菌の感染が疑われるときは、感受性試験をおこないます。
緑膿菌が感染している時は、鼓膜に障害を受けていることが多いので、局所療法は注意深く選択いたします。
 
耳の中で化膿が起こっていることが多いので、耳洗浄は大事になります。
ただ、鼓膜に損傷していることが多いので使用には注意が必要です。

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