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耳炎をおこす原因となる寄生虫

■2016/06/16 耳炎をおこす原因となる寄生虫
耳炎をおこす原因となる寄生虫
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、耳炎でよくみられる酵母菌のマラセチアについての話をしました。
今回は、耳炎の原因となる寄生虫の話をします。
 
最近では、あまり見られなくなりましたが、寄生虫が感染しても耳炎になります。
主な寄生虫は、ミミヒゼンダニとニキビダニになります。
 
寄生虫の感染を確認するためには、耳の垢の検査をおこなったり、耳の皮膚の掻爬検査をおこなったりして確認いたします。
耳の垢を注意深く検査しないと見落としてしまうこともあります。
 
ミミヒゼンダニは、猫で多い寄生虫の感染になります。
犬では、若い犬に多く見られますが、成犬でもみられることもあります。
 
ミミヒゼンダニが寄生すると黒い褐色の耳の科かがみられて、ものすごく痒がります。
ダニの虫体やダニの卵が耳垢の中にみられます。
ダニの虫体が少なくてもダニの虫体やダニの排泄物にアレルギー反応を起こすこともあります。
 
ミミヒゼンダニは、耳に寄生するのですが、異所寄生といって耳以外に寄生することもあります。
猫が丸まって寝ている時にお尻の方に移動するとお尻の方が痒くなることがあります。
治療は、全身的な治療と局所的な治療を併用して治療します。
 
ミミヒゼンダニの全身療法は、スポットタイプの薬を肩甲骨のあたりに垂らして治療します。
局所的な治療は、耳の垢を取り除くことでダニの数を減らします。
緩やかな潤滑剤を使って、耳の垢を少なくするようにします。
ミミヒゼンダニの感染を起こすことで、神経症状がでることもありますので、そのような時は局所療法はせず、全身療法のみにして治療します。


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