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耳炎の治療するときに使う局所性抗炎症剤

■2016/06/18 耳炎の治療するときに使う局所性抗炎症剤
耳炎の治療するときに使う局所性抗炎症剤
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
  
前回は、耳炎の原因となる寄生虫のニキビダニの話をしました。
今回は、耳炎を治療するときに使う抗炎症剤の話をします。
  
耳炎の治療の時に抗炎症剤を使うことは、治療として有用です。
耳の痒みがあったり、炎症があったり、腫れていたりすることが多いので、それを抑えるためには、抗炎症剤は効果的です。
抗炎症剤は、ステロイドを使うことが多いです。
  
局所療法として、ステロイドを使うことで、全身のステロイドの投薬量を減らすこともできるので、点耳薬としてステロイドを使うことは多いです。
  
最初は、強力なステロイドを使うことで炎症を抑えたり、痒みを抑えたり、腫れを取ったりしますが、改善したら辞めるか、弱いタイプのステロイドに変更するかします。
長期間ステロイドを使い続けるとやはり副作用の問題も出てきます。
皮膚が薄くなったり、局所の感染が起こったり、ニキビダニが感染してきたりすることがあります。
鼓膜に損傷がある場合は、慎重にステロイドを使う必要があります。
  
強力なステロイド剤は、急性の耳道の腫脹、過形成、赤味、刺激、狭窄に対応することができます。
なかなかステロイド以外でこの症状を軽減できる薬はなく、最初はステロイドを使うことで改善になりやすいです。
  
アレルギー反応やアトピー性の治療としてもステロイドは効果があります。
ただ、アレルギー反応やアトピー性は、全身症状の一つに耳炎が起こりますので、全身的なアレルギー反応やアトピー性をコントロールすることが大事で、局所的なステロイドだけで治療することは、副作用の問題が起こる可能性がありますので注意します。
  
ステロイドは、皆さん副作用の問題が心配かと思いますので、注意して使う必要があります。
 

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