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耳道が変化してしまい内科的治療が難しくなる場合

■2016/07/08 耳道が変化してしまい内科的治療が難しくなる場合
耳道が変化してしまい内科的治療が難しくなる場合
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、年齢や時間の経過によって慢性外耳炎になってしまう場合の話をしました。
今回は、耳道が変化してしまい内科的治療が難しくなる場合の話をします。
 
耳道には、耳道軟骨がありそれによって耳の穴が保たれています。
その軟骨が硬くなったり、軟部組織が繊維化を起こしたりして、耳道が変化し、耳の穴が塞がっていってしまうことがあります。
 
こうなると残念ながら内科的治療ではなく、外科的に治療をしていく必要があります。
耳道軟骨が硬くなってしまい、全く動かなくなると慢性的な腫れや狭窄、耳道表面の潰瘍化、浸潤した外耳道に膿や耳漏が出てくるようになります。
 
耳道狭窄が起こってしまうと麻酔をかけて耳道をみても見ることができなくなってしまいます。
そうなると治療ができない状況になりますので、外科的な治療が必要になります。
 
治療としては、全耳道切除術や鼓室胞骨切り術が必要になります。
CT検査やMRI検査によって耳道とその周囲の組織や鼓室胞の確認をします。
 
中耳炎を併発していることも多く、全耳道切除術と鼓室胞切開術の手術が必要になることが多いです。
 
末期的な外科的治療を減らすためにも若齢期より、耳のケアと基礎疾患を持っている場合は、その治療、ケアをおこない、外耳炎のしっかりとした治療をおこない、内科的に管理できるようにする必要があります。


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