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スクリーニング検査の総サイロキシンについて2

■2016/07/29 スクリーニング検査の総サイロキシンについて2
スクリーニング検査の総サイロキシンについて2
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、スクリーニング検査の総サイロキシンについて話をしました。
今回も、総サイロキシンの続きの話をします。
 
体重減少がみられる高齢猫で甲状腺機能亢進症がある場合が多いです。
その場合、総サイロキシンを測定すればいいのですが、他の病気があって総サイロキシンの値が正常の時があります。
その場合は、他の病気の影響を受けにくい遊離サイロキシンを測定します。
遊離サイロキシンが上昇していて、総サイロキシンが正常の場合で、甲状腺機能亢進症の症状がみられる場合は、臨床症状と合わせて総合的に判断する場合もあります。
 
甲状腺機能亢進症が起こり、総サイロキシンの値が高い場合は、腎臓の血流量を増加させて、ろ過をする量を上げるので、慢性腎臓病があっても隠れてしまい、わからないことがあります。
 
糖尿病がある場合は、タンパク質代謝の亢進によってフルクトサミンが低下して、糖尿病がわからなくなることもあります。
 
肝臓の値が上がり、肝臓が悪くなっているように見える場合もあります。
 
これらの問題は、甲状腺機能亢進症の治療をおこなうと明確になってくることがあります。
甲状腺機能亢進症の治療をおこなうと慢性腎臓病が出てきたり、糖尿病が出てきたり、肝臓の値がよくなったりします。
 
甲状腺機能亢進症は、血圧の上昇を起こすので、高血圧になり、目、心臓、腎臓といった臓器を損傷させてしまうこともあります。
 
 


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