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スクリーニング検査の尿素窒素と尿比重について

■2016/07/31 スクリーニング検査の尿素窒素と尿比重について
スクリーニング検査の尿素窒素と尿比重について
おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
 
前回は、スクリーニング検査の尿素窒素とクレアチニンの話をしました。
今回は、スクリーニング検査の尿素窒素と尿比重の話をします。
 
尿素窒素が高くなると腎臓の機能が低下している可能性やその他の問題がある可能性があることが考えれるわけですが、それを腎臓が悪くて尿素窒素が上がっているのか、腎臓以外で尿素窒素が上がっているのかを見分けるのに、尿比重があります。
 
尿比重が1.020~1.035の間であれば、腎臓の機能が低下している可能性が考えられます。
尿比重が1.035を超えていれば、腎臓ではなく、下部尿路閉塞などにより尿素窒素が上昇していることが考えられます。
尿比重が1,045を超えている場合は、脱水など腎臓より前で問題があり、尿素窒素が上昇している可能性があります。
 
尿比重は、腎臓機能をみる大事なスクリーニング検査の一つになりますので、尿検査はとても大事になります。
 
尿検査としては、自然排尿で採取した尿やカテーテルを使い導尿して採取した尿、膀胱に針をついて直接尿を採取した尿があります。
一番いいのは、膀胱に針をついて直接採取した尿になります。
 
尿が溜まっていないと膀胱に針をついて直接尿を採取することが難しいところが欠点ですが、痛みは注射するのと同じぐらいなので、それほど痛がることはありません。
なんとなくイメージとしては、膀胱に針をつくと痛みが強いように感じますが、カテーテルを入れる方が痛みが強い感じがあります。
イメージよりは安全に尿を採取することができますので、安心してください。


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