
- 寒い冬に増えるおしっこの病気 -
ご存知ですか?ネコちゃんは砂漠の動物といわれていることを。
実はネコちゃんの体は本来、乾燥した地域に適したつくりなのです。
ですから、ネコちゃんが水を多く飲むということは少なく、少量の水をのみ、濃縮されたおしっこをします。
濃い尿のためにゴハンが偏ったり、運動不足などから、おしっこの中にマグネシウムやカルシウム・アンモニア・尿酸、シュウ酸などが多く排泄され結合して結晶を生じやすくなります。この結晶が大きくなってしまうと、結石となってしまうのです。
寒い冬には動くことを嫌がるので、石ができる、尿路結石という病気にかかりやすくなります。
程度によって様々ですが、一般的に次のような症状が見られます。
赤い尿をしたり、血が混じる。(血尿)
トイレに行く回数が多い。(頻尿)
トイレに入っている時間が長い。
なかなか尿が出ず、力んでいる。
トイレ以外の場所で排尿してしまう。
元気や食欲がなく、落ち着かない。
さらにひどくなると、尿結石が尿道でつまり全くおしっこが出なくなります(尿道閉塞)。
この状態が続くと腎不全を起こし、嘔吐したり、ぐったりしたり、けいれんなどの神経症状を現すようになり、最悪のケースでは亡くなってしまう事もあるんです。
この病気は男の子でも女の子でもおこります。男の子の方が尿道が長くて細いため、尿道閉塞を起こすリスクが高くなります。
もしチェック項目のような行動をしていたら是非お早めにご相談ください。























